GOING group

インフラ

プロジェクト期間:

2年

現場作業と連携した流体シミュレーションの業務システム化  

  • コンサルティング

  • システム開発

  • 保守運用

現場作業と連携した流体シミュレーションの業務システム化  

インフラ企業向け流体シミュレーションシステム導入事例

課題

従来、インフラ企業ではプラント内の流体シミュレーションをスタンドアロン型のシステムで実行していましたが、この方式ではシミュレーション作業が特定の端末・担当者に限定され、複数人での同時活用や遠隔地からの確認ができないという制約がありました。

また、シミュレーションの結果をどのように活用したか、現場での実施内容や対応履歴が記録されず、運用改善に十分に反映されないという課題も浮上していました。

解決策

当社は、これまでローカル環境で行っていたシミュレーションをWebアプリケーションとして再構築し、社内ネットワークを通じて複数の担当者が同時に閲覧・操作できるようにしました。シミュレーションの可視化に加え、作業指示・対応結果などの記録を蓄積できる仕組みを組み込み、技術部門と現場がリアルタイムに連携できる運用体制を整備。

さらに、スマートフォンやタブレット端末から現場の開閉弁操作や測定値の報告ができるようにし、現場対応とシミュレーション結果を一元管理できる構成としました。

成果

システム導入により、シミュレーション作業が現場と連動した「業務の一部」として定着。プラント内の状況を多角的に可視化しつつ、実作業の記録とフィードバックも一体的に管理できるようになりました。これにより、技術判断のスピードが向上し、トラブル時の対応力や再発防止策の質も高まりました。

業務システムとしての再構築により、属人的になりがちだった専門知識の共有やチーム全体での改善活動も促進され、シミュレーションが「使われる」仕組みとして根づいています。

図形の画像

Recruit

arrow_forward

採用情報